5,フォグランプ取付! 2024.1.16~2.29作業
 
  水色イカリング、結構昼間でも明るくて目立つ。ディライト効果大な感じがする。

ただ、イカリングの点灯OFFを忘れることが多く、結局エンジンOFFで消灯する様にした。

真ん中の、フォグは車幅灯が点灯した時点で、ONにできるように配線し直した。

両方とも、ショートを恐れて、ヒューズは接続した。
   ブルーのイカリングを点灯!
昼間でも、目立つ!
画像にすると、目立たないのだが、、、

もう少し直径が大きなイカリングでもよかったかも?
   真ん中の、LEDを点灯!
たいして明るくない。
夜間に役に立つか試験予定!

SWは2系統、ヒューズも2箇所!
メイドインチャイ●だから、防水性がだめでショートしても、ヒューズが守ってくれるようにした。

このヒューズが無いと、最悪車両全焼になる可能性もあると思う。

 2個のSWは、パイロットランプ付きにして、現在点灯しているかどうか一目瞭然にした。
バッテリーからの直結のため、消し忘れでバッテリーあがり等を防ぐため!
まあLEDなんで、簡単には上がらないと思うけど、、、
 ちなみに、Hマークの赤色は、自転車で使う反射テープなのだ!
光を当てると反射して目立つ!
合うように形を切り出すのが大変だった。

 モビリオの時にフォグを付けていたので、どうしてもやはり付けたい。
ただ、ノーマルLEDヘッドライトは結構明るいので、機能的に追加したい訳では無い。
どちらかというとファンション的な感覚が強い。
なので、高価なフォグは必要なく、それなりのファッション的な効果が高まれば
それでいいのである。
で、選んだのが下記フォグではあるが、ただ単に取り付けられる代物ではなかった。

amazonサイトでの画像では、
結構かっこよかったが、実際には?

 ほこりだらけ、レンズトップに傷が、、、
 
フレームステーもやわ、、、
 
 イカリング&スポットLEDのレポート、2024.1.19更新
▲良くない点 
1,チープ感あり
外箱も擦れた様な感じで、よく秋葉原で売っている、格安品的な感じがする。
箱もそうだが、中身もほこり汚れがあり、長期保管品的な感じである。
長期保管品でなければ、環境の悪い所での梱包であろう、、
2,梱包形態もよろしくない為か、プラレンズの中心が傷が付いている、
コンパウンド中、細で磨いてほぼ取れた、、、
3,中心部のみアルミ合金系で、それ以外は全てプラなのでチープ感あり。
4,SWや配線は、同梱されていないので自分で配線を用意する必要がある。
5,イカリングLEDの配線もチープ感あり強度が低そうである。
イカリングLEDが、本体内で固定されておらず中で動く、、、
耐久性がひくいかもしれぬ、、
また、イカリングLED配線の取り回し方向が左右で違い、
片方配線出口を下部に設定できない。
配線は雨水等で機器に流れない様に下方向に設置するのが一般的な為!
防水性もされていないようなので、イカリングLED配線の根本はホットボンド付けがよいであろう。
6,フォグLED本体に取り付ける付属ステービスであるが、
取付穴自体が浅く、ビスを締め込んでも固定できなかった。
その為、ワッシャーを各1枚噛ませて締めた。
7,一番の心配は防水性が低い事により故障する可能性がありそうな点である。
なので、リレーはともかく、ヒューズは入れたほうが安全だと思う。
もし雨などでショート対策に必須であろう、、、。
 
 ●良さそうな点
 1,まあ、そんな製品ではあるが、逆に本体の重量が軽いため、設置場所の強度はさほど必要がなさそうである。
2,点灯テストでは、イカリングのICE BLUEはきれいに発光する。
多分夜間点灯では目立つであろう。(それを期待していたのでOK)
 
3,フォグランプ側も、それなりの明るさで点灯した。
フォグというよりスポット的な配光だとは思う、。
実際には車両に付けてテストしてみない事にはわからない。
LEDは点灯レンズを見ている分には明るくても、実際に運転席から見てみないと明るいかどうかは分からないのだ!
光の色で人間の目はごまかされるから、、、
4,外箱には10Wと記載されているのでリレー配線は必要ないと思われる。
イカリング&スポットLED
最終評価は、車両に取り付けてからのレポートになる。
まだ、先に配線ハーネスの作成と、車内配線取り回し、及び本体取付グリル加工を先にやらないといけない。

まあ、なんだかんだ自分で改良改造できるユーザーでないと、難しいだろう。
取付運用は難易度は中程度だろう、、
リレーハーネス 12V ON-OFF-ON SW
を探さないと、、、

   取付位置は、こんな感じか?
また、試行錯誤して取り付ける事になるだろう、、、
奥行きが取れそうな場所になると思われるが、たぶん左の画像の位置がベターだとは思われる、、、

やっぱり、丸目のヘッドライトには、丸目のフォグが似合うだろう、、、車幅灯はイカリングが標準なので、フォグもイカリングにしたかったのだ!
フォグとイカリングの防水性確認! 2024.1.28 
   フォグを分解してみた。
イカリングは、左まわしに締めてあるだけなので簡単に外れた。
中心のフォグのレンズも回せば外れると思い回して外してみた。
が、ネジは切られていなにので、回すことで黒いパッキンが切れて外れた感じ。
薄い黒いゴム状のものが散らばった。
気持、防水風にしてあるが、すごく細く塗ってあっただけなので効果はさほど無いと思われる。ファグもホットボンドで密閉しなければいけないと感じた。
 フォグのレンズの周りにホットボンド付けすればいいように感じる。
そしてレンズの縁はイカリングの取り付けのつばで隠れるので問題はなさそう。
 イカリングの全面のレンズ部分の防水性がどうなのか?
でもその周りにホットボンドすると見てくれが悪くなる。 どうするかだな!??
後日検討1
 ロアグリルのどの位置に取付けられるか?検討調査!  2024.1.28 
   ロアグリルはバンパーを外さないととれないのか?
いや取れることがわかった。

1,ナンバープレートを外す。
2.ナンバープレートの裏に、プラビスがあるので外す。
3.ロアグリルをこじって外す。
  構造が分かれば簡単である。
  簡単に爪が引っかかっているだけである。
   外したところ
  向かって右側(助手席側)には、純正ホーンが鎮座している。その上の空間が空いている。
   向かって左側(運転席側)何やら四角い箱状のものが鎮座している。
これは、レーダーである!!
その事から、上の空間しかない。

フォグランプは、ヘットライトの高さより低い事になっているので、それはクリア!

左右対称に取り付けるとしたら、各上部外側に寄せれば付けられる空間はありそう、。

   ロアグリル向かって右側の裏側に、イカリングを配置してみる。
だいたいこの当たりだな、、
  ロアグリル向かって左側の裏側に、イカリングを配置してみる。
だいたいこの当たりだな、、
裏側に、グリル内のメッy機パールと干渉してしまう、
なので、穴を開けて付ける時は、このメッパーツも取り外さないといけない。
   穴あけ時のマーキング!
    穴あけ時のマーキング!

 また、グリル内の開閉部には、網らしきものがなくむき出しの為、魚焼きの網を取り付けようと思う。
ダイソーでは大きめの網があったが、
黒ではなく銀色だったので見合わせた。
サイズ34cmX15cmのサイズ!


 2024.2.29ロアグリルにフォグランプの取付作業 
 
現在のロアグリルを改造するのはきが引けたので、前期型のロアグリルをヤフオクで入手した。
これにより思い切り改造ができる!

 まず、フォグランプを取り付ける穴を開ける。
手っ取り早く、ハンダゴテで、プラを溶かしながらホットナイフ風に使う。
これが一番はやい!
   左側裏!
穴を空けてから、現物合わせしてみると、L型のステーがあれば、簡単に取り付けられることが分かった。

実際にフォグランプ本体も軽量なので可能と判断!
家に、L型ステーがあったのでそのステーをグラインダーで長さを調整して利用。
100円ショップで買ってもいいと思う。
   レダー側右側!
レダーに影響しない様に、取付金属ステーをできるだけ遠い位置に配置した。
実際には、取り付けて確認の必要はある、、、

配線も、アルミテープ等でレーダーの前に配線がこないように固定する予定。
 次回は、SWをまわり、
ヒューズホルダー取付、
グリルを取りつけて実際の配線長さを測り、ハーネスをつくる。
 SWは、点灯がわかる様に、ランプ付きのSWをamazonで買った!
コネクター類は、エーモンシリーズを利用!

   フォグランプ付のロアグリルに交換する~2024.3.3
   前回、ロアグリルに取り付けるのに苦労して半日以上かかってしまった。
お手本がないので、試行錯誤の上、現物合わせにて対応した。

で、やっと、グリルの交換となった。
ただ、配線も組み込まないといけないので、
寒い外での作業になる。

フォグランプを組込んだロアグリルは、前期型でメッキ部分が無い。
また開閉部のバーが2本のタイプとなっている。まあ、どちらでも良かったんだが、、
前期型の方が、メッキパーツが付いていないので作業しやすいかな?
   
   ロアグリルは、左右の2分割でkるので、向かって右側の助手席側から取り付ける。
別のページでも案内した通り、ノーマルホーンの位置にヨーロピアンホーンを取付けたので、フォグランプの後部と干渉しないように作業した。

また、配線がロアグリルのスリットから見えるとカッコ悪いので奥に押し込む様に取付けた。
   向かって左側、運転席側にはレーダーボックが鎮座しているので、その前面に配線等がいかない様にしないといけない。
なので、向かって右側のフォグからの配線を左側に接属してからのグリル組み込みとなる。 配線も問答ではあるが、現物合わせで長さを調整しながら切断しコネクターを取り付ける。
コネクターは、車検時に簡単に取り外しもできる様にするためである。
ディライトの青色イカリングは問題ないかもしれないが真ん中のフォグの調整ができないので怪しいのである。
   配線は、レーダーBOXの前に垂れない様にガミテープ等で半固定した。
その上、グリルを取付けたあと、エンジンルーム側から配線を引っ張り、ギリギリの長さに調整し、これまた垂れ防止対策である。

   こんな感じで、夕方の17時になってしまった。
そろそろ寒いし、暗くなり始めるから
今日の作業はここまで。

毎回、半日単位での進捗である。

寒さと明るさ(太陽)は重要な作業モチベーションを強く影響を受ける!

太陽が低い午前中は、ガレージに出る気がしない。

あとは、SWまわりと、バッテリーからの配線引き回し、そしてイカリングとフォグの各それぞれヒューズをかます予定。
多少の防水対策は講じたが、もしもショートした時、配線と車自体を守るためにもヒューズを配線に組み込む。

   まだ、懸念事項は残っている。
SWは、2個取り付けるのだが、どこに付けるか?が問題解決しちぇいない。
また、行き当たりばったりになるかも?
   SWは、すでにamazonで購入して準備済。
ライトが点灯した時にパイロットランプも点灯して消し忘れ防止SWにした。
   エンジンルームから、運転席に配線を通すには、ウィンドウォxt湯シャータンクの裏から通す予定。またタイヤハウス内のカバーを取り外して行うみたい。
    
 2024.3.4ついに配線も取付け完了し、見事点灯!
 ただ、結構難航した、、、簡単に考えていたのだが、右側のタイヤハウスの内張りを外すのに手間取った。
見えないところにクリップが打ち込んである、、
でも、やっぱりタイヤー&ホィールを外さないと作業がしにくく、結局ジャッキアップして右前輪を取り外した。
手間を惜しんではいけない、、、手間を惜しむと別の手間が増えてしまう。

エンジンルームから、運転席に配線を通すのに手間取った。
確かに穴はあるのだが、、、
 
   ウィンドウォッシャータンクの後ろに、穴があるというのだが、、
み、どうやっても見えない、、
ええい、タンクを外して見よう!
配管を外すと後で面倒なんで、知恵輪の様にして回転させた。
   右上のナットを外し、左下のクリックも外せば、動く!
上面の配管も、タンクの上に挟まっているので外す。
うまいことやってタンクを右回転させる。
イメージ80度ぐらい回せると思う。

で、奥の方を懐中電灯で見てみると、穴を見つけた、、
まあ、そこに配線をぶち込むのだが、
タイヤハウス内の内張りを外さないと、反対側が見えない。 どこに入っていってるのか??
   真ん中の左側にあるのが、サスペンション横にいってる穴!

まだ、配線はしていないが、ノーマル状態で電装の関係の太い配線の束が通っている。

その横に、隙間があるので、そこを拝借する。
   
   で、タイヤハウス内の運転席側の下部から
クリップを外していく。
下部3箇所は、硬いクリップになっておりかなり力を入れないと取れない。
で、フェンダーの金属も少し変形していまう。
バキッという音を発しながら外れる。
何か、折れてしまったか?的な音を発する。

それ以外は、全て2分割式で押し込んでロックさせる感じのクリップが付いている。
先にクリップ外して手前のピンを引っ張ってロツク解除してからクリップ本体ごと引き抜く。運転席側の約半分程度外せば、なんとなくアクセスできると思ったが、作業中に無理と判断して、全部のクリップを外し、内張りを完全に外してしまった。

前方にクリップ3個は割りと大きめのクリップが付いていた。
   実は、よく見るとサスのスプリングの左側に、エンジンルームからの穴は、半分ぐらい見えているのだ。

だが、ホィールハウス側に配線が出たあと、
運転席側の穴を見っけて通さないといけない。そっち側の穴が全く見えないのだ。
見えないところに、配線はほぼ通せない。
そんな訳で、内張り全外しへと、、
タイヤ&ホィールもこの際ジャマ、外してしまえと!
   完全に外して取り出した内張り!
   ほら、よく見える様になった。

右側の穴(エンジンルーム側)から左側の穴(運転席側)へ、赤色と赤黒のハーネスを通している画像!

ただ運転席側の穴は、ちゃんとゴム栓がしてあり、すんなり通らない!
穴を開けることも考えたが、通すのが大変。
なので、ゴムせんをの下部をめくって、配線を通した。
これが一番楽だろう。
   配線通しは、配線の先に硬い棒状のものを付けると楽になる。

考えて、類似のものは無いかと??
あ!あった! 事務で使う金属クリップの親分を流用! 手で真っ直ぐに曲げて、配線を通す穴を作った。
要は、針の親分みたいなのを作ったってこと。
   運転席側に配線を通すと、アクセルペダルの付け根の右側に出てくる!
ここまで出れば、あとはゆっくり引っ張るのみ!


   結局、フォグの2種類の+側配線と、バッエリーから+電源の3本通した。

+電源は、ヒューズボックスから取り出そうと思ったが、逆に面倒だったので引き込んだ!
 もう、眠くなったので、後日、、  
 書きかけ、後日更新予定!!