●アルト RS-ターボ ライト試乗インプレッション 2015.4.22
 どうしても、去年のN-oneとの比較風になってしまう。
価格が安くて、早い、燃費がいいとの事で、10分程度の試乗をしてきた。
たかが10分の試乗で何がわかるのか? といわれればそれまでであるが、、、
 外観、う~ん、女性受けしなそうなデザインである。
どちらかというと男性的なデザインではあるが個性的な為、賛否両論になるであろう。
自分的には、どちらでもない。
ただ、普通の軽自動車のファミリーカーには見えない感じがする。
 ダメというか、チープなところ、
価格も問題だとは思うが、車内内装がN-oneと較べてチープである。
特に、ドナの内側の内装は、プラスチックまるだしで、造形が深くなく平ベッたいのもチープ感
がある。 これはだれが見てもそうおもうであろう。
商業車ぽいシンプルな感じである。 価格的にはしょうがないんだろうけどー
車内で、小物入れが少ない。 ほとんどない。
今どきの車では珍しい。
 オートマッチックギアシフトシステム
フルアクセルで加速j時シフトアップ時にエンジンが一瞬ストール気味になる。
なので、加速力が一時落ちるのである。
たしかに、エンジンの吹け上がりっぱなしで、シフアップすると、
車がより前に出ようとする感じがあるので、それを軽減しょうと思われる。

ただこれは、効果が強すぎる!
もうすこし一時的な減速イメージが発生しない感じにチューニングしてほしいと思う。

シフトアップ時にアクセルをちょい戻しすれば、その様な感じにはならないらしい。
しかし、これではこの車特有な操作方法が必要という事。
これは、あまり受けないだろう、、、。
きっと、マイナーチェンジで多少チューニングされるであろう、、、。
というかしてほしい!
シートの座面位置が高い!(高さを一番下に下げても、、)
自分は座高が高いせいもあるが、着座位置が低めの方が好き。
低め高めというより自分の頭上の屋根とのクリアランスが狭いのはきらいである。
狭っ苦しいからである。 
それと全面のガラスウィンドウに対して、上下方向の適切な位置に
頭がくるような配置したいのだ!

 いいところ
この性能で、この価格は超バーゲンではないか? 
標準でほとんどのパーツが付いている。

ないのは、カーナビ&コンポ&ラジオである。
加速のダイレクト感が強い!
CVTと違うので、エンジンの回転数と加速感(タイヤの回転数)が完全にリンクしている。
これは気持ちがいい。
シフトアップ時のストール気味なのを除けばOK。
この対処方法は、シフトアップ時にアクセルを緩めればいいらしいのだが、

 知らなかった、、、。
最近の車はスペアタイヤを装備していなんですねー! 
パンクしたら、復活剤を充填してかつエアーを電動コンプレッサーで入れて走行するとの事。
30kmぐらいの距離なら走行できるとの事。、
ま、確かに、最近パンクした事ないしね!