■覆面パトカーの話題!!!
 ・ 「覆面パトカーの見分け方」5つ  2014年4月28日
関東、東京、神奈川、千葉、さいたま、2019年8月10日現在
<車種>
都内は、 
クラウン(13代目S20型)、マークXが多い。
14代目(S21型)クラウンアスリートのシルバーは東名を走っている。
以後、14代目がどんどん増えるのでは?
最近では、レガシーもあるとか?
神奈川の246では、スカイラインも見かける。
色はやはり
白、銀、紺色系

<年式>
 割りと新しい年式、もしくは最新の形式のひとつ前まで。
 古いのは使わない。
 というか走行距離でダメになるのと部品供給が7年までなので。
20万キロ程度??

<ほぼ確実な車両状況>車種に限らず!
 外見から
1,左バックミラーがダブルになっている。
2,リアガラスがスモークで後方から車内が確認できない。
    リアに誘導掲示用電光板がsetされていることが多いので、後方がスモークになっている。
3,屋根に回転灯格納の枠が見えてる。大型トラックのドライバーからだとよく見える。
4,走行中の管轄のナンバーである。
  
※高速道路は別だが、都道府県別で巡回しているので、他府県ナンバーの場合は違う事が多い。 
 5,上記以外は、ほぼノーマル車両で、小綺麗である。決して汚れていないし、傷や凹みもない。

 車内
1,必ず2名乗車!、服装は、白バイ隊員みたいな水色の制服。(白バイ隊員が乗っていることもある。) 
2,ルームミラーがダブル
3,車内のルーフ真ん中あたりに回転灯格納の出っ張りと水抜きホースがついている。
4,無線機&マイク機器がついている。

 <走り方>
混んでいようが、空いていようが、走り方は一定である。
普通のユーザーは空いている車線へ移動するのが一般的であるが、覆面は違うので気にしてみていればすぐにわかる。
たいてい、左側の車線をゆっくり流している。
 
  たいてい、大型トラックに隠れて、その前にいることが多い。
トラックは、ルーフに回転灯が出てくる部分が見えるので、分かって抜かない。
じっと耐えて、法定速度で走行し続けている。

それを、右の車線から法定速度以上、だいたい10km以上のオーバーで、追跡される事が多い。
 ただ、なかなか獲物にありつけない時は、アグレッシブに追い越し車線を法定速度以上で走り、
次の車の群れに追いついて、違反をしそうな車はいないか? 探すときもある。
知らずに、それに付いていこうとすると、すぐに気が付き、左の車線に移動して、譲る行動にでる。
そのあとも、アクセルを踏み続けると、カモにされる。
抜く前に、その車のドライバーを確認して見よう!
覆面とわかれば、抜いたらすぐに左によって法定速度まで落せばセーフ!

 だから、車種だけでなく走り方でも見てれば、だいたい気がつくはず。
きれいに磨かれている4ドアセダンで、追い越し完了後、すぐに走行車線にもどる、お行儀の良い運転してる車は、覆面と疑うべき。

捕まるのは、たいていサンデードライバーだ! 
プロで捕まるのは、時間がなくて急いでいる時や、疲れて漫然運転している時かな。
なので、白黒パンダに捕まるのはもっと恥ずかしいと思わなきゃ!