■モビリオのルーフインサイドレール&クロスバー取付 2021.4.25 | |||
NET情報で、簡単に取り付けられると思ってチャレンジしたが、、、、 悪戦苦闘することになった。 結果からいうと、センターブラケットを取付ける位置に、穴が空いてなく、 各2箇所左右で 4箇所ドリルで穴あけをした。 これにより、4時間ぐらいかかった。 クロスバーは、その後1時間ほどで取付完了。 これで、快適にウィンドサーフィンのマストと、ブーム、セールを車内に入れやすくなる。 苦労したかいがあった。 |
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たぶんこの説明書は、前期型と思われる。 センターブラケット(2)となっているパーツの図では 1部品で構成されている。 しかし、現物のブラケットは、、2個のパーツで構成されている。 後期型では、2個の部品で構成されているブラケットが必要。 これは後のページにでてくる事で判明。 |
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取説の3ページでは、 なんとそのパールが車両にはじめから付いている説明になっている。 そ、そうか前期型には初めから付いているのだな!? 後期型には付いてないし、取付け穴も空いていない。 もしかして、前期型販売時に、さほどこのオプションパーツである、 ルートインサイドレールの注文が少なかったのではないだろうか? それで、後期型では簡略化して、付けなかったのではと思う。 まあ、後期型のルーフインパーツを手に入れたことは運がいい! |
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モビリオ、ルーフインサイドレール&クロスバー取付手順 中古のルーフインサイドレールを手に入れて、取り付けた 後期型スパイクに取付けられていたやつを譲り受けた。 自分の車は、後期型モビリオである。 前期型モビリオのオプションカタログにも記載されていたから安心していた。 が、しかしである! 悪銭苦闘してしまった。 作業のほとんどが、両腕を上げた状態で行うので、肩がこる。 肩より上部の作業というものは、かなり疲れるのだ! |
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■ルーフインサイドレール 特にセンターブラケットの取付けに苦労した。 センターブラケットが後期型だと左右各2パーツに分かれている。 センターブラケットを取付けるには、リアの内張りを外さないとできない。 ルーフとのつなぎ目からマイナスドライバーを入れて、強引に外した。 最終的に、両サイドは木バリにしょうという計画もあるので、多少傷んでもいいという発想である。 開けてみると、なんだよ! 取り付け穴が空いてないじゃん! ふう、しかも電動ドリルが入りにくい場所、、 無理やりルール内張りを奥側に押し込んで、ドリル作業を行った。 直角に歯を当てないと流れるから、ポンチで軽く穴マークを付けてからやった。 それでも、作業がやりにくく、流れる、、、 左手でも抑えながらなんとかやりきった。 もちろん、穴あけの前にマジックでマーキングは絶対必要だ! フロント側は、リアのアシストバーの根本にブラケットを取付ける。 のこブラケットには、左右があるので注意! 取付け部分に、丸と四角の穴が空いているが、アイスとバーのネジが入るのは、 丸の方! リアは、ルーフの内張りに穴をカッターで開けるだけ、、、 色々考えてやっても、位置がずれるとNETではよく書かれていた、、、 その通りである、、、 穴が開いてるかと思ったら、ボルトがねじ込まれていた。 それを外して保管。 |
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●各ブラケット取り付け後、レールを取付ける。 リア部分は、カバーを先に付けてから作業する。 また、カラーを先に入れてから行う。 1,まず、フロント側を軽くネジを手締めで付ける。 2,その次に、リア側のカラーをセットしてボルトを通しネジを手締めする。 3,最後に、センター部分のネジを手締めする。 多少前後にゆすりながら穴を合わせ、ネジを入れる。 3箇所、手締めできたら、センターから工具で増す締めする。 で、前後も行い完成。 |
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クロスバー取付
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おしまい! |