モビリオのウィークポイント「ジャダー」
ジャダー発生!
CVTジャダー現象にご注意!!
モビリオ低速時の振動
ホンダ モビリオGB1の、ジャダーに困り果てております。
モビリオなど 5車種のトランスミッションの保証期間延長 (平成22年3月25日)

ホンダ、モビリオスパイクのジャダーの修理について
スタートクラッチの不具合の改善
右側がジャダーの原因のスタートクラッチです

※NET検索するとでるわでるわ、、ジャダー記事!
 道路運送車両の保安基準(H24.7.26現在)
 道路運送車両の保安基準
 道路運送車両の保安基準
保安基準第1節
原動機及び動力伝達装置 10条のロ
保安基準第2節 第 88 条 二 原動機が作動中に著しい異音又は振動を生じるもの
保安基準第3節  166 条
二 原動機が作動中に著しい異音又は振動を生じるもの
八 クラッチの作動状態が適正でないもの若しくは著しい滑りがあるもの又はレリーズ
のダストブーツが損傷しているもの

以上にに該当するのではないか?
該当となればリコール対象だ!

 自動車の不具合情報ホットライン
 これあきらかに、メーカーの設計ミスだろう?
保証期間過ぎたら、自腹なんて醜すぎる!

直しても直しても、また発生するんだよ!
そんな車ないだろう!

ホンダのメーカー姿勢を疑う、、、、
今後、もうホンダの自動車は、リコールや不具合を出し尽くしたあとでないと、買えないな!
すなわち中古でしか買えないという事に、、、

本田宗一郎さんが生きてたらこんな事はないだろう!
オートバイは、どれもすごく品質がいいのに残念!


  <2012.12.18>
 26000km時に、スタートクラッチ交換!
43500kmで、またジャダーの傾向が出てきた!
発進して数秒後に変な音がし始めた! すぐおさまるんだけど、、
ジャダーの時は、もろに振動が大きかった!
イメージは、スクーターの発進クラッチが偏磨耗して、ジャダーが発生するのと同じかな?!

あまりひどくなってもいやなので、ホンダカーズ横浜に行ってきた!
結果的に、スタートクラッチの当たりつけで、改善された!

しかも無料! 1時間待った! 
ちなみにホンダカーズ横浜で買った車両だからね!
他で買った車は、無料にならないかもしれない、、ま、わからんけど!
 <2012.12.28>
ししかし、またもやジャダーが復活!!
しょうがないメーカーに問い合わせ、もう何回も持ち込んで面倒になってきた!
年明けの対応なんだな!

<2013.1.12>
3日間ドックいり、
何やら新しい部品が出来たらしいのでその部品と交換してくれるとか?
何年か前に交換した時よりも改良されているらしい、、、
ま、とりあえず交換完了! なんかスタートの時、なんか感じが違う気がする!
ジャダーは完全になくなっている!
でも、いつまでもつのやら、、。
<2013.12.5> 59000km走行
まだ今のところ、ジャダーの発生の兆候もなかったのだが、、、

 
<2014.6.5> 70000km走行
また、発生しつつある!
あきれた!
これはユーザーの責任ではなく、あきらかにメーカーにある!

登録後、7年までという、しばりはナンセンス!
せめて、走行距離に応じて保証期間を、のばすべき!
普通のユーザーは、7年で廃車? 転売するの?
しても、次のユーザーにとばっちり!
最低でも事故等がなければ、ながいユーザーは10年10万キロ程度は乗るだろう!

メーカー責任だから、年数ではなく走行距離保証すべきである!
車検証にも走行距離が記載される様になったのだから、、、
 
<2014.7.3> 
CVTオイルを交換して、直してもらったが、、、オイル代だけで、工賃はサービスしてもらった。
また再発するんだろうな、、、?
完全無料サポートにすべきと思われるのだが、、、

なんだか、持病をもったモビリオがかわいそうに思えてきた、、。
ただ、NET検索すると、同じ構造をもったFitだのスパイクだの5車種も
同じ症状がでているのだ、これは大失敗であろう!
最近のHONDA車には、スタートクラッチは使われていない。
そのかわりにトルコンが採用されている。

一度、対策品のスタートクラッチディスクに交換後は、
CVTオイル交換で発生がおさえられるらしいというディラーの情報だが、、?? 
 ま、持病だと思ってつきあうしかないのかもしれない。
発進加速時は、緊急時以外は、スロースタートする事にする。
少しは、発生を遅らせる事ができるのかもしれないという期待から、、、、、、、

発進時には、ノーアクセルで速度が、20km以上になってから、アクセルONする方法。
これは、ジャダーが発生してたころに、発進時にアクセルONを遅らせると、
ジャダーが感じられなくなった事から。

これを正常動作時(修理後)から、実践するのだ!
スタートクラッチに負荷がかかりにくいと思われ、効果あるのではないかという考えから!