・2017年5月11日 ユーザー車検記録!
  2017.5.11
 30年以上前から、車もバイクもユーザー車検!
また、2年ぶりにやりました。
今回は、アクションカメラ&ドラレコを装備したので、動画撮影をしながら臨みました。

動画編集は、まだなれていないので時間がかかりますが、そのうちユーチューブにupする予定。

・2017年5月11日 相模陸運支局でユーザー車検 動画撮影しながら、、、
  ■事前作業
1,前輪のドライブシャフトブーツ、アウター側インナー側の破れ確認と清掃
   破れていると、車検には合格しない!
   破れると、充填してあるグリスが周りに飛び散り、ひどいことになる。
   そのうち、シャフトの自在継手の部分が焼きつき大変な事になる部分でもある。

2,フロントディスクブレーキチューブの状態確認と清掃
   言わずと知れた、フロントブレーキの点検。
   パッドの残量を一応見ておこう。
   少なくてもちゃんとブレーキの機能を発揮していれば車検に合格する。

3,HIDフォグランプの取り外し!
   取り外しは、本体の左右のネジを取り外してから、各コネクターを外す。
   3本配線が来ている。
   ネジを多少緩めたらランプ本体を下方に下げて作業をすると楽である。


4,左LEDヘッドライトの光軸が上がっている感じが最近してたので、下げてみる。
   ま、過去の経験から、調整してみて夜間走行してみれば、なんとなくわかる。
   そのぐらいで、いつも車検は通っているのでよしとする。

5,軽く洗車!

  そして、エンジンルーム清掃!


前回同様、ワイパー&ウオッシャー液等も点検された。
今までで、ウオッシャー液を放出検査したのは2回目!
 
■手順
  1,まず、自賠責保険の24か月を新規に加入する。
  2,陸運事務所にて、各種書類購入(3種3枚)、
  証紙系を購入(車検証を見せて継続検査ですといえば調べてくれる。

  3,先ほどの購入した書類を記入する。  
  記入台のところにサンプルがあるからそれを見ながら書く!
  この書類書きの作業が、車検作業の大半を占めると言っても過言ではない!

  4,書類の提出
  5,検査コース(現場で、手を取り足を取り教えてくれるので、割愛する。)
  6,合格書類を再度窓口に提出
  7、シールを張り替えて終わり
 

  ■いつもどきどきのライト検査!
 ライトの検査で、ハイビームにして点灯し機械が自動的に検査してくれる。

 なぜだか、今回からLoビームからの検査になった様だ!
 そしてHiビーム検査へと、、、
 実は、Loビーム検査で、右ライトが×になったのだ!
 な! なんだと、、 そんなはずは、、、
 次のHiビーム検査で、左右とも○であった。
 ん? Hiビームで○なら合格なんだ!
 まいいか!

それより、慣れすぎて、ぽかをやってしまった。
スピードメーター検査で、自分でアクセルを踏んで40kmまでだしてパッシングするのだが、
自分でアクセル踏むのをわすれてしまってたのだ、、、、
そう仕事で、緑ナンバーのメーター検査では、自分ではなにもしないのだから、、


  書類が完成したらすぐ、2番コースに行く。
 結局、書類記入から終わって、新しい車検証と車検シールをもらうまで30分ぐらいであった。

 ■30年以上前からユーザー車検をしてきたが、
本当に昔と違って簡単に車検を受けられる様になってきた。
毎回、そう思う、、
検査コースの入口で、検査官が付き添いましょうか?って聞いてくれます!
今まで、そんな事はなかったんでびっくり!
これだったら、本当、だれでもできるぞ!

メカにそれほど詳しくない女性でも大丈夫な感じである。
とにかく初心者にも優しい対応なのだ!
30年前には考えられなかったほど!