タイロッドエンドブーツの交換をやってみた! | |
やっと、画像を載せられる、、時間的余裕ができた、、、お、遅い、、、、 せっかくたくさんの画像を撮影したのだから、、、 |
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2020.12.19write 工具さえ買えば、割と簡単である! ディーラーで、約5000円の工賃がかかるので、それ以下の工具を見つければ、割安になる。 まあ、自分の工賃代は出ないけど、自分のノウハウスキルがアップするというう解釈ができれば、、、Good! もうすでに1年以上経ってしまったので、はっきりは覚えていないが2400円(アストロプロダクツ)ぐらいの工具を買って、交換した。 |
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![]() みごとに潰れて、グリス漏れしているブーツ! |
![]() 新品交換完了した画像! |
![]() 緩めるにもネジ山があまりにも錆びているので、タップを切ってみた、、、 |
![]() ぺしゃんこ!!ひび割れ、、 |
![]() ネジを緩めてくると、ぺしゃんこなまんまなブーツ! |
![]() ここで、特殊工具の出番! 挟んで、、 |
![]() バコン!と音がして、一気に外れる! |
![]() 本当、潰れたままだー |
![]() 外した、、 |
![]() ふーん、こうなってるんだ! |
![]() これは新品ブーツ! |
![]() 破れたブーツと古いグリスを取り払った図! |
![]() 新品グリスを塗りたくってからブーツをつける |
![]() 取付時は、ネジを締め込んでいけば大丈夫! |
![]() 最後に、割りピンを付けるのを忘れてはいけない! |
普段の整備と違う、、 10万キロ程度走らないと、交換の必要がないパーツである。 なので、一般ユーザーが交換整備を行うことは少ないと思う。 整備に自信のないユーザーは絶対にやってはいけない。 ブレーキキャリパーの分解整備ぐらいはできるユーザー以上が好ましい。 失敗すれば、ハンドル操作が正常動作しなくなるので大変危険である。 やるなら、自己責任でどうぞ! 新しいことをやる喜び、そして完成したときの喜びと満足感には勝てないので、何でも基本自分でやる! |