ベルトスマホケース 2023.7.13更新
   
   最初に作ったスマホケース!
ほぼ1年経って、常に改良&改造しつつ現在の状態になった。

ケース表面は、ちゃんと塗装して、レザーコートをかけた。
塗装してないと、雨等水がかかるとしみになる。時間が経つと乾くのだが、みてくれが良くない!
その為、塗装した。
    後部に、Dカンを付けて鍵等を付けられるようにした。
それにともなって、鍵ホルスターを付けた。
まあ便利かな?!

 内装のキレが高級感が無いのが今後の改良ポイントかな?
 
   最初につくったやつ!
というか、この後どんどん改良していくことになるとは、、?
画像では、縫っているとき!
自分は、型紙を作らず、現物合わせで制作している。
なので、不具合がでる可能性も高いのだが、それで分かることもあるスキルアップになると思っている。
独学なので、おすすめは出来ない。書籍は読むが、、、
動画は面倒で見ない、、、 使ってみてすぐに、スマホがこぼれやすい事に気がついた。
早く気がつけよ!
で、1枚三角形の薄めの革を取り付けた。
  なんか味気ないので、小さい蓋をつけてみた。
本体と同じ厚さの革だと邪魔になるかと思いこれまた本体よりも薄い素材で作った。

これもいけなかった。
薄いだけあって、NeatsfootOil塗るとどんどん柔らかくなってペロンペロンに逆に蓋を閉めにくくなってしまった。
それと、
ケースをベルトに付け使ってみると、見事にその薄い革の部分に負荷がかかり、縫い目が破れてしまったのだ。

やり直し、大掛かりなやり直しである。

左側はペンケース!
   で、思い切って、大掛かりな修正中!
蓋はすこし厚めの1.8mmでかっちり感を出したくなった。
若干、拳銃ケース風に!
ガバメントケース風?

左側の補強は、本体と同じ厚さの1.5mmを使用。
強度負荷が全体的に分散する様に、、、

 NeatsfootOil塗って、こんな感じ!
画像はちょっと明るすぎるか?
   本当は、ウェスタン風にしたかった事もあり、ベルトも作成して取り付けてみた。

ちょっとくどい気もするが、取り外し可能なので、、、、

この仕様で当分使ってみる、、
また、改良案がでれば、、、
再度!
まあ、見れるレベルになったかな
? 初期の作品よりレベルアップはしている気がする。

まだまだ、売れるレベルには達していない。レザーショップで目を養っている。ほとんどが工業ミシン縫いだなーと。