EXCEL(エクセル)村へようこそ! 
 ・Excel基本関数一覧 
 仕事で、使う関数の記録です! 2012.2.13start 
  EXCELはもはや現代人には必須のアプリと化してしまった!
普通の使い方だけではなく、ちょっとした技を駆使するだけで、仕事が効率化できる!

まずは、自分の記録メモから始める、、、、
最低限のメモで自分がわかる程度レベルです、、


 
初心者用ページではありません。 中級以上の方向けです!
以前使った関数も、時間がたつと忘れちゃう!
 
 エクセルの罠!!
  自称中級でも、たまにはまる罠!!
  わからないと、、、、夜ねれなくなる!!
  一見簡単なトラブルだったのだが、結果も簡単だった、、、
  ただ、その原因がなかなかわからなかったのだ!
  こんど、そのエクセルファイルを公開します。
 ・開けないエクセルファイルを開く方法!
・Excel2010は、32bit版と64bit版のどちらをインストールした方がいいのか? 結論32bit版だってさ! 
 エクセルが2つ開いてしまいます
 任意の 1 つのセルをクリックするとセルが複数選択される  ページの終わりと次ページの初めの境界が、プック画面の下部に表示されている場合のみ発生
 Microsoft Excel がエラーで起動できない場合の対処方法
■エクセルで挿入した画像を背面にしたい
セルの上に画像が乗っかるのではなく、背景の上でセルに文字を入力したい!
操作は、Office 2010で説明
1.[挿入]タブの[ヘッダーとフッター]をクリック。
2.[ヘッダー/フッター要素]グループの[図]をクリック。
3.図の挿入ダイアログが表示されるので、挿入する図を選択し[挿入]ボタンをクリック。
4.どこでも良いのでセルをクリック。これで背景に画像が挿入。
  エクセルで書いた文字は、画像の上に表示!
 ■印刷レイアウト
 エクセルで、改ページで点線と実線の違い

自動的に挿入された改ページは点線で表示され、手動で挿入した改ページは実線で表示されます。
それらを変更したい場合は、
 ワークシートで改ページを手動で挿入、移動、または削除する

< 小遣帳や日記等、日付項目があるデータに! >
一番新しい
日付を
表示
複数のセルから一番新しい日付を表示する。
小遣い帳や、毎日更新する表で、最終更新日等を自動表示させたい場合!
MAX関数で、日付列を選択すれば完了!
 =MAX(A1,B1)
 
曜日表現 書式のユーザー定義で、
yyyy/m/dを、yyyy/m/d(aaa)にかえればOK!
要は、(aaa)という事!
難しい関数で表現している人も多い様だけど、これが簡単!

 書式
設定
土日セルを
各青赤で塗る
 土曜は青系、日曜は赤系!
  条件付き書式で、2条件登録する!
条件1
 数式が  =WEEKDAY(A1)=7   書式で、青を指定!  7が土曜数字
条件2
 数式が  =WEEKDAY(A1)=1   書式で、赤を指定!  1が日土曜数字

 条件付
書式
 過ぎた日
を灰色に
 セルの値が  次の値より小さい =A1<TODAY()  
書式で、灰色を指定!

 条件付
書式
 空欄を塗る
(値)
数式が  =ISBLANK(A1)書式で、色を指定!
 条件付
書式
 空欄を塗る
(関数)
セルの値が  次の値に等しい =A1<>""  書式で、紫色を指定!
 条件付
書式

 <セルの選択と改行方法!>
 飛び飛びのセル合計  Ctrl-keyを押しながら、セルをクリックすると、好きなセルを選べる!
Σアイコンを押してからやってみよう!

 シート複数まとめて削除  Shift-keyを押しながら範囲を決められる!
 セル内で改行  意外に知られていない!
Alt-keyを押しながら、Enterすると改行できる!
 本日の日付入力 Ctrl + ;    これで簡単に入力できる! 便利!

セルに
数式の内容を表示
 
「メニューバー」の「ツールのオプション」の「表示の数式」の
チェックボックスをオンにする。
数式の結果だけを表示 数式を入力した後で、「F9」キーを押してから「Enter」キーを押す。
数式の結果を利用。   計算結果が表示されているセルをコピーして、
コピー先に「形式を選択して貼り付け」
手動計算  メニューバーのツールのオプションの計算方法  
数式を
上書きされない様に
セルに保護をかける。
ワークシートを保護すると、標準でワークシート全体に保護が設定される。 
保護される必要のないセルのロックを外してから全体を保護する。
「メニューバー」の「書式」の「セルの保護」
数式を数式バーに
表示させない
「メニューバー」の「ツールの保護のシートの保護」の「セルの保護」
数式が入力されている
セルに色付
「メニューバー」の「編集のジャンプ」の「セル選択」の
「選択オプションの数式」で、選択。 
セルが選択されたまま、ツールバーの「塗りつぶし色」でいろを選択する。
■数式の元になる
セルを探す
「メニューバー」の「ツールのワークシート分析」の
「ワークシート分析ツールバー表示」で、アイコンがでる。 
そのアイコンを押す。
 
 セルの絶対セル(参照)と相対セル(参照)  F4キーで、トグル式に変わる!

表示形式   表示 
 西暦 yyyy
yy
 
 2003
03
03
 和暦 ge
ggge
rr
MTSH
明治、大正、昭和、平成
元号+年 
)昭和05 平成15
 月  m
mm
mmm
mmmm
123・・・101112
01
0203・・・101112
Jan,Feb,Mar
・・・Oct,Nov,Dec
January,February
・・・December
 日

d
dd

123・・・282930
01
0203・・・282930
 曜日 aaa
aaaa
ddd
dddd
月,火,水..・・・土,日
月曜日,火曜日・・・.日曜日
Mon
Tue・・・Sun
Monday
Tuesday・・・Sunday
 日付データで曜日を表示する
 
エラー   
 #DV/0!  0で割り算をしょうとしている!
 #NAME?  
 #VALUE?  
 #REF!  
 #N/A  必要なデータがない場合。
 #NUM!  
 #NULL!  
 
   この3種類の関数はどれも仕事を便利に! おすすめ!
 VLOOKUP  縦方向に同じ、文字列や数字を検索して、必要な情報を取り出す!
 HLOOKUP  横方向に同じ、文字列や数字を検索して、必要な情報を取り出す!
 INDEX  縦横方向のマトリックス表から選択する! 
例えば、宅急便配送料とか高速料金とかを調べるのにいい!
 
 VLOOKUP(検索値,範囲,列番号,検索の型)
検索値:検索したいNoや数字、文字列の入ったセルの指定
範囲:検索する範囲だけ選べばいいのではなく、検索の結果引っ張ってくるデータセルまで範囲指定しなければならない。
列番号:検索したいセルを1として横方向に列を数えて入力する。
 間違ってもセル指定しない事。
検索の型: 何も指定しなければ、TRUE(検索値未満でもっとも大きな値をかえす。完全一致させたい場合は、「FALSE」を入れる。
範囲指定!これがくせもの!
初めて使う場合はここで、はまる!
いや久しぶりに使う時でも、よく間違えるのだ! 注意!

 HLOOKUP(検索値,範囲,行番号,検索の型)
検索値:検索したいNoや数字、文字列の入ったセルの指定
範囲:検索する範囲だけ選べばいいのではなく、検索の結果引っ張ってくるデータセルまで範囲指定しなければならない。
列番号:検索したいセルを1として縦方向に行を数えて入力する。
 間違ってもセル指定しない事。
検索の型: 何も指定しなければ、TRUE(検索値未満でもっとも大きな値をかえす。
完全一致させたい場合は、「FALSE」を入れる。

 INDEX
 ■マトリックス表から選択(文字列)(仕P144)
=INDEX(範囲,MATCH(検索値,検査範囲,照合の型),MATCH(検索値,検査範囲,照合の型)) 
=INDEX(D6:G9,MATCH(C3,C6:C9,0),MATCH(D3,D5:G5,0))
=INDEX($E$58:$AY$63,MATCH(L3,$D$58:$D$63,0),MATCH(M3,$E$57:$AY$57,0)) 
=INDEX($検索テーブの範囲,MATCH(行番号index,検査の範囲,0),MATCH(列番号index,検査の範囲,0)) 
各種テーブルは、絶対参照だが、Indexは、相対参照にしないと使い回しができない。
照合の型: 0一致、1小さい、-1大きい。
シート選択する 
 INDIRECT

以下 工事中!
 IF(VLOOKUP($F7,入力シート!$E$7:$K$314,3,FALSE)="",
"",(VLOOKUP($F7,入力シート!$E$7:$K$314,3,FALSE))) 
 2つのシートがあり、
片方は、随時並び順がかわる。
毎回、リンクを修正する手間があり大変であった。
そこで、各

■条件
マシン名、マシンNo、メーター値

■シート数
分析シート
入力シート
 このシートの並びは随時かわる


 重複データのチェック法、重複しないデータの取り出し方   
<仕事に役立つ!><自動化計画><エクセル操作大辞典><エクセル文書作成大辞典> 
 12、■別々セルの文字列を1つのセルにまとめる(仕P156)
 CONCATENATE関数
 
 13、■同条件を満たしたデーターの個数を数える。(仕P256、自P74)
 COUNTIF関数

 
 14、■同じ条件を満たしたデータを集計する。(仕P259)
SUMIF(範囲、検索条件、合計範囲)

 
 15、■条件によって2つの処理に分ける。(仕P110)
挿入の関数の、「論理」のIFを選ぶ。
同じ、以上、以下で、二つに分類し、文字列を表示。
 
 16、■条件によって3つの処理に分ける。(仕P112)
挿入の関数の、「論理」のIFを選ぶ。
ネストで、7分類まで可能。
 
 17、■条件によって8つ以上の処理に分ける。(仕P114)
挿入の関数の、「論理」のIFを選ぶ。
基準表と照らし合わせて分類する。!
 
 18、■複数の条件で処理を分ける。AND条件。(仕P118)
最大30個まで条件を指定。
挿入の関数の、「論理」のANDを選ぶ。

 
 19、■複数の条件で処理を分ける。OR条件。(仕P120)
最大30個まで条件を指定。
挿入の関数の、「論理」のORを選ぶ。
 
  20、■「×以外」の条件で処理を分ける。NOT条件(仕P122)
最大30個まで条件を指定。
挿入の関数の、「論理」のNOTを選ぶ。

 
  21、■不要な「0」を非表示にする。(仕P116)
① ツールのオプションの表示で、ゼロ値のチェックを
外すと、0が一切表示されなくなる。
②セル個別設定
リンク先が未入力の場合、0になるので、それを消す方法。 
書式のセルで、「ユーザー定義」で、「#,###」を入力

 
22、■文字の大きさ(全角/半角)を変換する。(仕P176)
全角→半角 =ASC(セル)
半角→全角 =JIS(セル)
23、■英字の小文字/大文字を変換する。(仕P177)
小文字→大文字 =UPPER(セル)
大文字→小文字 =LOWER(セル)
24、■単位を「千」の表示に変更。(仕P40)
1回きりで、入力済みのデーターを1000で割った数字を入力する方法。 
任意のセルに1000を入力し、コピーすう。 
そして表示を変えたい範囲を選択し、
編集メニューの「形式を選択して貼り付け」を選び、
貼り付け→値、演算→除算でOKする。

<仕事に役立つ!> 
  ----------------------------<自動化計画>
1,■日付から曜日を表示(自P19)
TEXT関数 もしくは、表示形式”aaa”  月
2,■商品番号から商品名・単価を自動表示。(自P22)
 VLOOKUP関数(検索値、範囲、列番号、検索の型)
3,■リスト選択でデータ入力(自P24)
「メニューバー」の「データの入力規則」
4,■日本語入力の設定の自動変更(自P30)
データ入力の規則
5,■順位をつける(自P76)
 RANK
6,■生年月日から年齢計算(自P81)
 =DATEIF(セル、TODAY(),”Y”)
7,■目標を超えた金額だけ色を付ける。(自P96)
条件付き書式を設定、 
対象範囲を選択、書式メニューの「条件付き書式」
8,■変化する条件に合う値を検索して色つけ(自P97)
 
1,■同じデータの繰り返し入力(大P6)
 オプションの編集のオートコンプリートをON.

 <エクセル操作大辞典>
2,■不正なデータ入力警告(大P12)
 データ、入力規則、設定タブ&エラーメッセージタブ

 
3,■日本語入力オンオフ列単位切り替え(大P13)
 データ、入力規則、日本語入力タブ

 
4,■郵便番号を基に住所を自動入力(大P14)
 ツール、ウィザード、郵便番号変換

 
5,■フォーム画面でデータ入力(大P16)
 データ、フォーム

 
6,■スピンボタンで数値の増減をする。(大P17)
 フォーム(ツールバー)、スピンボタン

 
7,■指定の数までの連番を自動入力(大P22)
 編集、フィル、連続データーの作成、停止値

 
8,■CSVファイルのデータ取り込み(大P24)
 データ、外部データの取り込み、データの取り込み

 
9,■WAVページのデータ取り込み(大P26)
 データ、外部データの取り込み、新しいWebクエリ

 
10、■複数のシートから目的のシートを開く(大P52 )
 シート名のスクロールボタンを右クリック
 
11、■セル内改行を一気に削除する。(大P56)
 置換で、CtrlキーとJキーを、スペースで変換する。
 
12、■データを別々のセルに分割する。(大P60)
 データー、区切り位置 
 
13、■文字数指定で、セルを分割する。(大P61)
 データ、区切り位置
 
14、■条件にあるセルだけ色を付ける。(大P74)
 書式、条件付き書式
 
15、■条件にあう行を色を変える。(大P75)
 書式、条件付き書式
16、■表の縦横を並び替える(大P77)
範囲を選択して、行列を入れ替える。
表をコピーして、別のシートにしてコピーボタン
「行列を入れ替える」を選択
17、■行の表示/非表示をボタンで切り替える。(大P79)
 データ、グループとアウトラインの設定、グループ化
 
■セルに付箋を付ける
 セルを右クリック、コメントの挿入
 (大P81)
■データをオリジナルの指定順に並び替える
 データ、並び替え、オプション、並び替え順序の指定
 (大P99)
■1列に2つの条件を適用して絞り込む
 データ、フィルター、オートフィルター、オプション
 (大P101)
■重複したデータを削除する  
データ、フィルター、フィルターオプションの設定
 (大P103)
■数式バーを非表示に!
  表示→数式バー
 (P24)
■方眼紙状に!
 列の幅を1.63に!
(P28) 
■セルに数式と計算結果の両方を表示。
VBEでマクロを作る必要あり。
(仕P22)