ファミコン版は、アーケード版より移植をしながら、ハードスペックにあわせて仕様を変更したものです。 |
一番の難関は、処理スピード!
当初は、1LOOP可変フレーム数にして試してみたが、、、
頻繁にフレーム数が変わるので、ボールが早くなったり遅くなったり、、
これじゃゲームにならないということで、可変はやめた。
テストプログラムを仕込んで、最大フレーム数を算出し、一番多い回数以上に設定した。
ただMAXにしていないので、ほんのまれにそれ以上に処理がかかるときがあった。
スペックダウンなんで、かなりテストプログラムを組み込んで、テストを行った。
なので、ある番地に2byteのFLAGも設けて、
そのFLAGにより各種のテストプログラムを稼働する様にしている。
ROMアドレスは忘れた、、
プログラム仕事を開始した時に、
生産テスト用のダイアグのステックプログラムを何本も開発していたので、テストプログラムを作るのはお手ものもだったのだ!
|
次にスプライトの一度に表示できるハードスペック! |
|
|