最近のパソコン選びは!? 
 2014年4月 これから新しいPCを買う人にアドバイスした文面!
 PC選びのコツ! こんな条件がおすすめ
 初めて自分用のPCを新しく買う場合
 (以前のPCがWindowsXPでペン4CPUのユーザー例)
 遊びではなく、仕事にも使えて、コストパフォーマンスがいいPC仕様は?

1,マイクロソフト オフィスの最新版(2013)が入っている事
2,OSは、windows7か、8
3,HDDは、500G以上~1Tぐらい
4,メモリは4G以上
5,CPUは、インテル  Core(TM) i5以上
6,DVD-RAMドライブ付き

7,ボデイは、BOOK型かスリムタワー型。

 ※だいたいメーカーも同様な仕様になっていると思う、、、
 もう少し細かく
 ・できればUSB2よりUSB3仕様。
 ・スーパーな、グラボ(グラフィックボード)はいらない!
   3Dゲーム系を中心に使うなら必要かもなので、、、

  解説
1,MSオフィスの最新版がsetもしくはインストールされているパソコンにしょう!
  ビジネスの基本アプリである。 どの会社でも使ってる!
   WORD,EXCEL,OUTLOOK,POWER POINTは必須である。 
   PC中級者以外は、互換アプリはやめよう!

   ソフト単品で購入すると高い!
   筆者は、MSオフィスソフトを購入するときには、PCごと買い換える事が多い!
   お得なのは、新しいバージョンが発表されたあと、あとから無料版が手に入る
   サービス付きのパソコンがお得と思われる。

2,OSは、Windows7か8   
   Windows7の人気が高い。 

   タッチパネルを使用したいなら、Windows8だが、タッチパネル付ディスプレイも
   購入しなければならないから、費用アップになる、、、。
   画面が手垢で見難くなるので好まないユーザーも多い!
   スマホやパッド系だけで良いというユーザー多し!

   Macを選択する方法もあるが、一般ビジネスではWindowsが大半。

3,HDDは、500G以上~1Tぐらい
   これくらいないと、HDDがすぐいっぱいになる。
   容量が大きければ大きいほどよいと思われがちだが、コスパで選択すれば良い。
   どんどん大容量のHDDは発売されるし、価格は下がるので、、メモリも同様!

   パーテションをきって2個に分け使うのが正解。
   OSが入っている、Cドライブと、データ用Dドライブに分ける。

   はじめからメーカーに依頼したほうが楽。
   独学でもフリーウェアでできる。(こちゃらNETで解説してる。)

 容量が大きいからって、データを沢山入れ過ぎると、あとでバックアップする時に大変になる、、、。

4,メモリは4G以上
  これぐらいないと、複数のアプリを立ちあげた時
  メモリ不足になる。 
   あとから増設もできるが、知識が必要!

5,CPUは、インテル  Core(TM) i3 以上
  最初からある程度のCPUを選んでおかないと、、、
  その他のCPUもあるが、主流を選んでおいた方が安心、、、。

特に、CPUはマザーボードに依存する事が多くCPUをパワーアップするにはマザーボードを
交換するしかない事が多い。
これは、パソコン基本となる部品なので、PCを買い換える事と同意語と思ってよい。 

CPUやマザーボードが選べるメーカもあるが、他のCPUに対応しているかは、
ほぼ教えてくれない。(過去に、D社等に聞いてみたがダメ)
改造保証できないからである。
初めから、ほしいCPUを選択しろという事だ!

改造する気なら、初めから自作PCの道を歩むしかない、、、

本当に好きな人しかおすすめできない、労力と時間とお金がかかるのは間違いない!!
(経験から、)
今の時代は、メーカー製が一番コスパがいい! 間違いない!

 6,DVD-RAMドライブ付き
   データをバックアップする時に必要!
   HDDはクラッシュするのが前提で考える!

   予算があるなら書き込み可能なブルーレイドライブが容量が大きくて便利!

   総じて、ドライブ単体パーツで、一番評判がいいのは高価だけどパイオニア製!
    知らない人は、えって思うかも知れないが自作PCを作る人達の中では有名。
 7,ボデイは、BOOK型かスリムタワー型。
   コスパから、ノートブックは薦めない。
   小さくなる技術は高価であり、同じ価格であれば、ノートPCの方が性能が低い。
   ディスクトップも同様ではあるが、フルタワーのPCは邪魔になり置き場にも困る。
   コスパ的見地からいうと、スペース問題もそこそこのサイズが好ましい。

 ※以上は、主な仕様である。
一般的なPCには、その他、標準的な機能が備わっている事が前提としている。
 基本、あとから部品交換は行わない前提である。
過去、部品交換をして延命を図ったPCが何台もあったが、結局バランスが悪くなり、マザーボードまで交換するはめになる。
ここまでやるんだったら、改造によるパソコンの不安定さも検討するなら、
まるごと買い替えた方が、時間的、コスト的、精神的にいいのではないかというのが筆者の考えである。

大体、3台ぐらいを並行して使用しており、各マシン4~5年おきぐらいに買い足している感じである。(ちゃんとエクセルで購入リストを作成して過去全てのPCの管理している。)

その三台の購入時期は、バラけているのでうまい具合にいく、、、。
でも3台あるので、実際のスパンは2~3年になってしまうが、、、、
ま、PCが好きだし、生きていく上で無くてはならない知的ツールなので、惜しくはない!