・白黒レーザープリンターのトナー補充の考察、 2024.7.30 | ||||||||||||
うーむ、最近、補充トナーの存在が気になってきた。 今までは、再生トナーなるものを購入し、コストダウンを図っていた。 新品よりは安いのだが、、、 |
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白黒レーザープリンターブラザーHL-L2375DWの、カートリッジは、TN-29J それ用の補充トナーはNETにはでていない。 で、こういったQ&Aがあった。
対応できないのかも? と思ったが、諦めずググってみたら、補充用の穴があれば出来る様だ。 それではと思い、その穴探しのレポートである。 結論からいうと、穴はあったのだ! そりゃそうだ!
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自分は、 白黒レーザープリンターブラザーHL-L2375DWと、 カラーレーザープリンターキャノンLBP622Cの2台持ちである。 白黒レーザープリンターは、もう何世代目かわからないぐらい買い替えている。 もう何十年前から、両面印刷対応のプリンターにしている。 両面印刷できれば、単純に上のコストが半分になるし、資料は持ち運びしやすくなる。 なので、印刷する機会もどんどん増えている。 趣味がありすぎるから、、、 カラーレーザーは、今まで何世代もカラーインクジェットプリンターを買い替えてきたが、 ランニングコストが高いので、どうしてもカラー印刷が必要なときだけになってしまった。 実は、年賀状をヤメてからカラー印刷する機会が激減したのである。 年賀状にすごいコストをかけていたということである。 やめてからたまに使おうとすると、カラーインクが目詰まりをしている。 クリーニングとテストプリントし続けると、インクが消耗してしまい本末転倒である。 そんな事を何回も繰り返して、いい加減インクジェットは嫌になったしまった。 で、キャノンLBP622Cにしたのである。 まあ、カラーの中でも低価格なプリンターを選んだからそれなりである。 中級クラスのカラーインクジェットの方が写真印刷はきれいである。 まあ、しょうがない、、。 購入時は、調子に乗ってガンガンプリントしていたら、すぐにインク切れになってしまった。 白黒レーザーの様に、再生トナーカートリッジを1万5千円ぐらいだして買ったが、1ヶ月ぐらいで変な色になって、プリンターが壊れたような色になった。 実際、プリンターが壊れたのかと思いあたふたした。 冷静になって、前の使う古したカラーカートリッジ4本に交換して、品質保証外モードで印刷するときれいにでる。 なんじゃこりゃ! というわけで、カラーの再生トナーカートリッジは駄目だってことが、教訓として残った! 以後、高くても純正を買おうと心に誓った。 再生トナーカートリッジ、1ヶ月ちょっと使ったので、返品もできず、アマゾンで悪い評価をした。 安物買いの銭失いとはこのことである。 カラー印刷は4本のカートリッジを使い、微妙な色合いとか、人間の目は分かってしまうものなのだ! |