ライティング中! 2021.1.13追加更新 2021.2.13追加更新
 ・メインパソコンのOSがぶっ飛んだ!crucial SSDがread errorに! 2020.11.14   
 2020.11.14
 やっと、新しいPCを購入して、環境を整えた。
 今までのメインPCは、SSDに交換したものであったが、1年半でリードエラーになった。
  突然、起動時に異常が発生、しかたなくリセット!
その後も、症状が悪化!
3回めについにバイオス画面にて、READ ERRORの文字が表示された。
これ以上、リセットを繰り返すと、よりデータが壊れ悪化する恐れがあるため、電源ONを中止。
   新しいPCの新規購入を決断!
ディスクトップマシンの新規購入は約10年ぶり!
購入検討から手に入れて、環境整備まで

 そうして、SSD内のオリジナルデータ救出!!
 ひさしぶりに、あせった!
まあ過去に、自作PCを何台も作った事があるので、なんとかなるとは思っていた。
しかしである、SSDはまだ新しい製品。
そしてメモリである事、過去のトラブル対応ノウハウで、なんとかなるのか??

悪戦苦闘(大げさか?)して対応した記録である。
仕事が忙しい中で、トラブル対応するのは、時間がなく苦しい限りであった。
時間さえあれば、、、と思った。


  ディスクトップマシンの新規購入は約10年ぶり! 浦島太郎に!!
どこの量販店にいっても、ほとんどディスクトップパソコンがほとんど置いてない、、、
ど、どういうこと??
 
  ノートパソコンがほとんどである。
確かに場所を取らないノートはお手軽であるけど、ヘビーに使うには物足りない。
特に、画面の大きさ!とキーボード!
  また、コスパのいいマウスコンピュータにするか?
いや、DELLのノートパソコンの経験から、筐体がしっかりしていたのでDELLにするか?
どちらにせよ、購入後、パソコンの筐体を見続けることになるから、好みでない本体はいやだ!
  お店で現物を見ないと買えない!
NETで注文するまえに、現物確認しないと買えない性格なのである。

  →なんとか秋葉原のヨドバシで、現物を確認。
 ここまで来ないと、実物を見れないことになっているとは、、
 固定電話機と携帯電話機と同じ様にモバイルPCが主になってきているのか??
 絶対的性能コスパは、ディスクトップの方がいいのになぁ?

 で、DELLにした、やはりDELLはよく色々な会社で導入されている事もあり、
 大量生産しているので、コストダウンされておりコスパがいい。
 なお、作りも良い。
 30年前、自作PCの頃と大違い!

 ■crucial-SSDのからDパーテイションのデータファイル救出!
 起動しないということは、Cパーティションの異常と思われた。
オリジナルデータが入っているDパーティションは、読み取れるのではないか?
と思っていた。
HDDであれば、間違いなく読めることが多かった。SSDは電気的なメモリであるからして、もしかしてパーテションなるものは関係ないのかも?とも思いいやな想像もしていた。
が、一応最後まで諦めずトライしてみる!
 
  2.5インチサイズのSSDをPCBから取り出して、USB2.0 ケーブルを取り付ける。
他のノートパソコンに接続してみる。

このノートが現在のメインパソコンとなっている。
これもトラブったら、予備機のもっと処理スピードの遅いパソコンしかない、、、、

  こわごわ接続してみる、、、
おっ! 認識するじゃないですか?
Dパーティション内の約600GBを数時間かけて、他のHDDにコピーした。
最悪の事態は避けられた、、、ほっ!


■トラブったSSDの検査と再利用の検討!
 CHKDSKをかけてから、再利用!
  Windows10も問題なく起動!
そしてOS側のCパーティションに入れていた、オリジナルファイルを退避!
ま、こっち側に入れてたファイルはメモ程度がほとんどなんで、
たいした重要度はないんですが、)
それも、訳なく完了。

  CHKDSKの有用性はどこまでなんだろう??
起動できなかった、SSDを復活できるなんて、すごいと思った。

昔、ノートンユーティなるアプリがあり、トラブルの時によく使っていたな、、、
MACから始まって、Windows版も確かあったなあ、、、
最近は、そんなアプリなくてもなんとかなる時代になったんだなあ、、、
OSがよくなってきたんだな!

  まあ、一度トラブルを起こした、SSDなのだから、
メインパソコンとしては引退してもらい予備機として活躍してもらう予定である。
→現在、予備機として稼働中!
 2021.1
SSDマシンは予備機として、使用していたが、やはりたまにエラーになるようで、
起動が、たまに失敗する。

実は、SSDメーカーのサポートツールで、メンテナンスアプリがある。
それで検査することにしたら、エラーが出た。 やはりである!

メーカーの情報ページを色々読み漁っていたら、3年保証があるというではないか?
ダメ元で、打診してみたら、SSDをを検査するので送れとの事。
現時点では、送り済なので、メーカーにて検査中である。

直るか、交換になればうれしいのだが、3週間程度は時間がかかるそうだ!
こういう対応はユーザーとして非常に助かる。

結果が分かり次第、追記レポート予定!
後日、上記の事も詳しく追記もします。

 2021.2.13
メーカーから交換用SSDが届いた!
(1月30日に発送したから、約2週間で対応してくれた! 感謝)

どうやら新品の様だ!
やったー!!
3年だとちゃんと保証してくれるなら、価値があろうと言うもの!

今後もこのメーカーのSSDを使っていこうと思う!

さて、さっそくHDDからSSDにデータをまるコピーして、また入れ替える。
SSDの速さを体験してしまうと、もとに戻れないのだ!
SSDを修理中、HDDにして使っていたが、なんとも起動も遅ければ、何もかも遅い!

ストレスが溜まっていた、、、。

ただ、新品といっても、ドライブチェックをしてから使うたかったのだが、メーカーのcheckアプリは、USB接続だと認識しない様である。
また、Winodws10 が64bitでないと、checkアプリは動作しない!

これで、前の旗艦PCが復活すると嬉しい!


データーコピーは、相変わらず、相性問題のない
「SANWA HDDコピー機能付きSATA-USB3.0変換ケーブル」を使っている。 
本当に役に立つ!
何度も使用してコピーしているので、十分にもとが取れている。
SSD、HDD交換等をやるユーザーには必須のツールである。
ソフトでもコピーするアプリがあるが、相性やソフト的な問題があると面倒なので、
ハード的なツールを導入したのだ!
 メーカーからお繰り返してきた新品SSD!
  3年保証があるならおすすめである。メーカーサイトには5年保証の表記もあるがよくわからない。
HDDの保証が1年である事を考えると、SSDの方がお得かもしれない。
HDDはデーターバックアップ用中心として、OSドライブは、SSDが今後の標準となっていくであろう。

crucial-SSD万歳!!
 すでに、crucial-SSDは、4個購入しているので、
保証が長いのは安心感がある。

月に1回ぐらい純正のSSDチェッカーでエラーテストをしておけばなおさら安心である。
※純正のSSDチェッカー:Crucial Storage Executive
 

 ■他のSSDに交換したマシンのバックアップ体制の検討
■教訓
   1,天災は忘れた頃にやってくる!
  オリジナルデータのバックアップは、たまにではなく定期的に効率よくやるべき。
 2,SSDを使う場合の注意事項
    SSDをパーティションを切って使うのもありだけど、精神衛生上よろしくない。
    最近のPCメーカーの傾向のとおり、
SSDは起動用OS&アプリのみを入れて、
    オリジナルデーターは、DドライブのHDDにするのがベスト。

    まだまだ、SSDの信頼性はHDDまでになっていないから。
    各PCメーカーが採用する前からSSDを使っていたから、お手本がなかったことも
    一因だな!
    新しい製品を使うのは、いつもリスクが伴う。
    特に記憶装置は!