ニューナンブホルスター型スマホベルトケース!! 2023.7.13途中報告レポート
 言わずとしれた(いやマニア以外は知らんだろー)、
日本の警察官の標準拳銃だったニューナンブ拳銃のホルスター風のスマホケースなのだ!
最近のプラ製ホルスターは、でんでん虫みたいでカッコ悪い。
革製のホルスターは、もう一回り上カバーが大きいものもあるが、拳銃のグリップがまったく見えなくなるので
リアリズムにかける。

今まで、ベルト取付型のスマホケースは、3個以上制作してきたが、
もっとマニアックなものを作ってみょうと思い始めた。

だんだんと完成に近くなってきたら、リアルすぎると目立ってよくないのでは無いか?
職質にあうのではないか?
と不安になり、リアル度を途中で下げてきた。

が、ミリタリーマニアの森ちゃん(超ガンマニア、一番好きなのはガバメントと言っていた。)に報告すると、本物そっくりにしないとだめだよと言われ、
また本物に近い方針に変更した、、、
   一番最初の革からの切り出し!
型は本物のニューナンブホルスターより型取りした。
ちょっとシミのある革だが、どうせ真っ黒にしちゃうのだからそれで良しとした。

   途中はすっ飛ばして、、、
かなり完成形に近づいてきた。
スマホが収まるように、下部を延長している。
そこの部分は、黒くしない予定だったのだが、リアルすぎるので黒くしてしまった。
が、方針変更により後日なんとかしたい。
右が製作中のホルスター
左が本物のニューナンブホルスター
   S&W36を収めた画像!

本物ホルスターの革厚は3mmである。
今回のスマホホルスターは2.1mmで製作!軽さと工作のしやすさを選択!
そして軽い!
画像では無いが、ホルスターの後部の革の4枚貼り合わせて縫うのが面倒だった。次回製作する時は、構造を改良したい。
 もちろん、iPhone13が入る仕様となっているが、
上の画像では、S&W36だが、、

 
ガスガンのニューナンブも入る。
 
ニューナンブでの試し済!
 
iphone13も余裕で入る!
 
トリガーベルト?というのか知らないが、撃鉄を押さえるベルトが組み込まれている。
それも再現。
 本当は、ユーチューブ用に動画を撮ればいいんだろうけど、、、ちょっと面倒なんだよね、   その後は、ニューナンブのグリップ後部を
木材から切り出し、それを装飾する予定。
その次は、ランヤード風コードの取付だな。
なんだか、そこまでやったら、ちょっと
実際に使う勇気があるかどうか???
森ちゃん(たもり)が試してくれるとはいうが、、
  2023.7.13
 森ちゃんに、グリップも用意しないとダメっていわれたから、作ります。
木材加工は骨が折れるんだよなー

そうなると、ランヤードも用意しなきゃならんか?

森ちゃんに言わせると、スマホ側にグリップを付けられるといいと言うが、
難易度が高い、、、、

最悪ホルスター側にグリップを装飾品として取付けるか? ナンブのグリップ取付のマイナスビス風に取付ればいいか?
 実は、この後カットする途中で、木が割れてしまい、
中止とした。
ちゃんとやるには、3Dデーターを作成して、
3Dプリンターで出力するのがベターである。
まあ、すこし先になるなー
 実は、上記の簡易版を作成しょうか?
検討中である。
時間がかかる厚みの部分を簡略化すれば、早くできる。