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ウィンドサーフィン用の台車!! 2016.10.1 1号機完成
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昔、市販の台車を使っていた、、、
確か、茅ヶ崎のダイクマで買ったと思った、、、1万円ぐらいであったか?
画像がないので、説明しにくいのだが、角棒を溶接して製作してあった。
車輪は、黄色のプラ製であった。
結構便利であったが、数年であっけなく溶接部分が折れてしまった。
NETで探すと、結構な値段がする。
そこで制作してみた。 |
図面を引いて試行錯誤して完成した。
仕事の合間をみて製作したので、3週間ぐらいかかってしまった。
部品は、流用パーツを組み合わせているので、ホームセンターめぐりをして、部品を探しまくった。
結構、これに時間を費やした。
また、寸法決めには試行錯誤が多く、設計変更を何度もした。
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コンセプトは、
軽量、シンプル、2分割、低価格
である。
なので、強度は最低限。
車軸部分のベアリングには、砂、雨、水に注意!
便利な、コンビニフック付き。
タイヤは砂浜にも強いエア入りタイヤ。
もう少し直径が大きくてもよかった気もするが、大きくすると重量UP、になりフレーム強度も挙げなければならない、、、。
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1,初号機完成! |
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ボードのボトムが当たる部分には、クッション材を巻いた。
ゴムロープを引っ掛ける為に、ボードバーには書く4箇所にフックの取付。
また、リアのボトムバーには、コンビニフックを取付、袋が下げられる様にした。
これは実用的に便利だと思う。
また車載するためには、分割ができないとダメなので、
真ん中で工具無しで分解できる様にした。
バーの接続部は強度の為、全てメタルパーツである。
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今後の課題は、強度アップと、耐水性、便利度UPである。
強度UPに、フレームバーを追加する。
強くすればするほど、バーが増えるしコストUPにもなる。
バランスが難しい、、、
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車軸付近に、ゴムブーツ相当品を用意し、少しでも砂と水が進入しにくい様に。 |
ボトムバーの下側の前後に、分割マスト及びブームを格納できる様にする。
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苦労したのが、車輪探しと、取り付け方法である。
車輪は、ホームセンターを4箇所回って探した。
店により、車輪の種類はピンきり、、
一番多いのが、一輪車(ねこ)用のタイヤ!
これでもいいのだが、大きいし重い。
ボートなんかだとこの方がいい!
WSF程度だともう一回り小さいのがいいという事で探しまくった。
なんだか、ホンダモンキーのタイヤを二回りほど小さくした感じだな! このタイヤ! |
★ 製作に必要工具
グラインダー、ドリル、六角クレンチ、スパナ、ウォータープライヤー
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2、一号機改完成! 2016.10.10 |
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リア側、補強版である!
前も補強を考えたが、そうすると、中心にある接合部に力がかかりすぎる為、見送り!
前部は、中間接続部分と前部の接続部で、しなやかに力を吸収する様にした。
中間接合部には、厚めのプラパイプを使用している。
ま、たしかにリアの車軸にほぼ全部のボード重量がかかるので、ふらつきが抑えられる。
この他に、ボードバーの下側にロープを取付て、分割マストとブームをぶら下げれれば、いうことなしだな!
また、今回補強バーを入れた所に、アミの袋を取り付けれればこれも便利だな!
ま、もっともあまり重いもの入れられないが、、、 |
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3、実用テストにて、改良中! 2017.6.14 ~17 |
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リア車軸が、段差に負ける、、、、
結構、ボード以外に荷物を満載(2艇分)すると、
強度不足になり、段差のあたりで、
車のハイキャスみたいに車軸が曲がってしまうのだ!
ま、段差で直角にすればなんとか、行けるけど
そこまで神経質に使いたくない、、、
そんな訳で、補強してみた!
すじかいを2本入れる
立体的な交差バーに筋交いを入れる為、微妙な
角度を必要とした。
その為、最適なパーツが存在しなかった。
ちょっと、無理やり取り付けてみた。
試したところ、
それなりに補強の役目は果たせそうである。
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フロント側に車輪にする
リアのエア入りタイヤほどでは無いが、
多少動いた方が便利に感じた為。
ベアリングが丸見えなので、グリスを充填して、
ゴムカバーを取り付けた。
ゴムカバーは、
いらない自転車用のゴムチューブを
切断したものを使用。
ブーツの様に足元をカバーする。
なかなかのアイデアだと思う、、、(自画自賛)
流用だな!
下の方まで、チューブでカバーすると、車輪の方向の動きに多少影響はする。
しかし、自由すぎてくるくる周りすぎるのも
どうかと思うのでこれで良しとする。
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実はもっと、バリバリに強度をあげた仕様も設計していたのだが、
車載時に分解が厄介の為、製作はしていない。
ボードに下に、マスト&ブームを積載できる様にし、
その下に、買い物カゴ相当のカゴを取り付けて、小物入れにする
案もある。、、、、。 |
車輪のネジが錆びる
→ステンレス製のネジに交換
書く4本×左右
あとは、どのくらいの耐久性があるかだな!
塩水と潮風にさらされる訳だから、サビるのはしょうがない!
でもこの自作は、部分ごとに取り替え交換ができるという事が、
最大のメリットである! |
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