＜katoキハ52連結器まわりをTomix製に改造する！＞ 　えらいカッコよくなったわ！

▼改造後のKatoのキハ52、この凛々しい顔立ちに変身！ キハ20系のNゲージは、Tomixの独走状態である。 Katoのキハ52もそこそこよかったのだが、細かく比べてみると顔つきで負けている！ そう、あの連結器周りがダメなんだ！ そこで、Tomixの補修部品を購入して、取付改造をやってみた！

改造前の、katoの連結周り、、、なんだかしょぼい！　 車体はまあまあいいので、ながらくなんとかならないものかとと思っていた。 連結器はノーマルのアーノルドカプラーから、KATOカプラーNに交換済みだったが、、、

katoキハ52　う~ん、、、

左がTomixキハ52（ノーマル）、右が改造後のkatoキハ52！ 屋根上の一体成型のベンチレーター部分に目が行くように、、、

左がTomixキハ52（ノーマル）、右が改造後のkatoキハ52！

スノープロウも用意したが、まだ付けていない！ 全部で、定価ベースで1200円である！ これでキハ52がかっこよくなるなら安いものだと思うのだが？ いかがだろうか？

改造は、Tomix部品のカットがほとんどだが、台車の連結器部分はカットする必要がある。 それと、ヘッドライトのON/OFF-SWが隠れてしまうので、操作する場合は分解して行う必要がある。 ま、それぐらい！ 台車のカットは、元凶なので躊躇せずにカットできるであろう！ 今のところTomixの連結器のデザインが一番いいと思う！ このkato車両は、モーターレスなので元々ディスプレイ用と購入した経緯であった。 これで、Tomixの気動車郡の中にいてもおかしくない、、、！    しかし、一番気になった連結器周りが解決したので、他の部分に目が行くようになった。 そう、屋根上のベンチレーター部分である。Tomixは別部品で構成されているが、 Katoは一体整形である！ カッターでスジボリしてクロスミするか？ →後日談！　 屋根上のベンチレーター部分は、カッターで境目を筋掘りするだけでリアル感が増した！　 これでOK！  ま、どちらにせよ今回の改造で、かなりグレードが上がったのは間違いない！

こんな部品が入ってる！

こんなにカッコよくなるなら、、、 katoの52系を買い占めだ！