・GTRカタログコレクション
平成2年式、新車で購入の為、ライトチューンのみ。
ケンメリRにあこがれてたのでついに本物Rを購入!
純正バケットシートは、かなりお気に入り。 |
1,コンピューター(マインズ他、色々)
スピードリミッターは当然切れる。 |
2,マフラー(HKS)
75パイだったかな?
あまり太くしすぎると低速トルクがなくなるのでこれくらいで、、 |
3,ヘッドライト(N1仕様):
プロジェクターでハイワッテージにしたらプロジェクタレンズが濁って交換 |
4,260kmメーター(NISMO) |
5,ブレーキパッド(NISMO) |
6,マイクロロンでコーティング |
※最高速、メーター読み255kmを記録(まだ余裕有) |
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燃費は、飛ばす割によくて7〜9km走る。
ABSには、3度ほど助けられた。
100km以上でフルブレーキングは怖い
200km以上でフルブレーキングは超怖い!
二度と経験したくない!(いや3度経験してるから、、) |
ROMチェンジャーまで、知人と開発したよ。
ROMパッチで40km(HEX)にしたらちゃんとリミッターが効きいた。
もうROMライターも捨てちゃったが、ROMコレクションでまだ持ってる。
また乗るかもしれないと思いつつ、、、
(多分乗らないだろーな、マニュアルギアは面倒だから、、) |
乗っても、マイナーなR33のGT−Rがいいな!
バック走行でも、ABS機能やフルタイム4駆機能も動作したのを確認。 |
3万キロ台で手放した。今思えば、もったいなかったかも。
でもあの、標準シート(運転席と助手席)最高にホールドが良かった。
スポーツカーのシートはあーでなくちゃ!
以前ケンメリ時代にコルビューGT8というバケットシートを使った事があるが、リクライニングできないかわりに、すごいホールド感があったの覚えてる!
もで、リクライニングできないと不便ですぐやめたっけ! |
早いうちに、マイクロロンで処理したので、今もどこかで動いているかも?
車台番号: BNR32-01262*
ウオンテッドGT-Rコーナーで探し中! |
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GT-R群は、GT-Rオーナーズクラブ「ファントム」の集まり。
カー&ドライバーの雑誌にクラブ紹介記事が載った事がある。
もちろん、自分のGT−Rも載ってた!
東名高速を、20台ぐらい連続して飛ばしていると、サーキットみたいな感覚に陥る。
(注意:よい子はマネしないでください! サーキットでやりましょう!)
購入時は、ならし中なのに、高速道路でポルシェターボにしつこく挑発された事もあったなあ。 |
メンバーの方は、まだGT-Rに乗ってられるだろか?
でも、今思えば、みんな金持ちだったな!
だって、新車で買って、その後またカスタマイズにお金をめぃっぱいかけてた!
自分は多趣味だから、1点に集中できなかったけど、
でも、基本性能がよかったからライトチューニングで十分だったな! |
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メンテナンスにもお金をかけた。 |
オイルは絶対100%化学合成オイル
当時CARBOYで有名だった、クオーカーストライクだっけかな?
とか、高級オイルを入れてた。 |
1万キロ毎には、ミッションオイル、デフオイルも交換してたし。
たまらなかったのは、当時ブリジストンのポテンザ225が1本5万円した事。
デフオイルまで気を使った車は初めて! |
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コンピュータのROMは256だった!
今はもう忘れたが、スピードリミッタのデータ格納アドレスをパッチすると、制限スピードが変わった。
16進数で、255 すなわちFFを入れると最高速度リミッターが255kmになる。
プログラムで、サブルーチンcall部分をnop等にするもの手である。
要は、データーテーブルでパッチするか、プログラムの方をパッチするかである。
もちろん、プログラムROM部分は、ソケットに交換し、差し替えが容易にできる用に改造した。 ソケット化は、慣れた人がやらないと基板のパタンを壊すことになる。
最低限、ハンダ付けをマスターしている事と、すっぽんの扱いにも慣れた人でないと難しい。
コンピューターチューンは、ここを参考にした! |
ROM Tune読本 |
7FA5番地をパッチして、スピードリミッターのプログラムが参照していることを確認!
40kmでリミッターがかかる様にしてみて、実験した!
そのとおりになった!
ちなみにROMをパッチするには、ROM-WRITERがいります。
なので、そのあたりの勉強もしないと、出来ません。
ちなみに、自分はアセンブラープログラマーだったので簡単でした。
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最終仕様。
ヘッドライトがプロジェクターライトではなく、N1仕様の物に交換!
実は、プロジェクターライトは、Hiワッテージのバルブを入れて使っていたら、
熱でレンズが曇ってきたので、N1仕様に交換した。 当時は、HIDがなく、ハロゲン球であった。
それをHIワッテージのものに交換するのが流行りだった。
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アルピナ風のラインがかっこいいと思ってたし、サイドにアクセントを付けて、
スマートに見せたいというイメージがあった。
でも今見ても、R32は良いデザインだと思う。 |
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ヘッドライトがプロジェクターラントではなく、N1仕様の物。
プロジェクターフォグは、早いうちに盗まれてた。
ただ、それほど効果はなかったが、当時は、ショック!
悪い奴もいるもんだ! ガレージが強く欲しいと思った。
のちに手に入れるのだが、、、
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でも、新車でスポーツカータイプを購入する時は、最終型した方がいい。
必ず後から、改良版がでるから!
マイナーチェンジもそうだけど、それ以上に機能的な部分の修正が入る。
たとえば、クラッチのなんて言うんだっけ、プル式orプッシュ式がかわったし。
ブレーキダクトの中に、仕切りが入った。
深い水たまりにつっこむと、クリナーに水が入り、ウォーターハンマーを起こしてしまう。 |
たまに、キャリアを付けて、WSFを積んでたけど、似合わなかった.
この頃はまだ世の中にデジカメがなかったのである。
だから異常にが写真が少ない、、。残念。 |
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